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プラスチック製品

身の回りにはプラスチックでできた製品があふれています
シャンプーや洗剤などの容器はもちろんのこと
この記事を書いているキーボードやパソコンも含まれます

どのように作られているか
模型をやっている方なら金型のことなども少しは理解されていて
作るのが難しい複雑な形状の製品などを見ては驚かれることもあるでしょう

プラモデルというのはプラスチック製品のなかで
特殊なものに当てはまると思います
普通の製品は射出成形機から出てくるとき
取り出し機によって
例えば何かの容器のキャップであれば
ベルトコンベアに並ぶ時には一般に言うランナーの部分は切り離され
キャップのみが整然と並びます

当たり前ですがプラモデルはランナーから切り離すと
部品番号がわからなくなり組み立てが困難になります
プラモデルはランナーも製品の一部なわけです

キャップの場合のランナーは切り離され
取り出し機により自動で粉砕器まで運ばれ粉々になり
また原料として再利用されます
原料(バージン)と粉砕されたものはだいたい3対1ぐらいの割り合いで混ぜて
原料入れに移します
そこから高熱で溶かされるチェンバーに行き射出されるわけです

日本の製品は検品の精度が高く不良品はまれだと思われますが
昔はバリが出ているようなプラモデルもよくありました

不良の種類はいくつかあり
隅々までいきわたっていないショートショット
波のような形状が現れるフローマーク
プラとプラが出会ったとこで起きるウェルド
表面にキズのように現れるシルバー
切り離したランナーの残りが大きいゲート高
黒い粒が混入して現れた黒点
後は気泡やヒケ、油汚れ、バリなどです

キャップと言えども上のどれかに該当すれば
日本では全て不良品となります

でもボクからすれば機能や中身に問題ないのであれば
物によっては不必要なことではないのか
そんなことに金をかけるなら安くしたほうがいいのではと思います

実際プラモデルの場合はバリが出ていようと黒点があろうとあまり気にしません
それは作り手側で処理してしまうからなのでしょうけど

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

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